指揮者

津田 雄二郎
1980年、東京藝術大学卒業。米国カーチス音楽院に聴講生として留学。
指揮法を H.リリンク、湯浅勇二、R.シューマッハー、大友直人、外山雄三、K.レーデル、佐藤功太郎 各氏に師事。バッハサマーアカデミー(独)、アレッシセミナー(米)にて研鑚を積む。欧米、中国など海外各地で演奏。バッハ4大宗教曲他多数のカンタータ、ヘンデル「メサイア」、 モーツァルトの宗教曲、べートーヴェン「第九交響曲」等を演奏。
そのほか、東京大学吹奏楽部の客演指揮者、千葉東高校吹奏楽部アドバイザーを務め、ムジカ・レセルヴァー(古楽 オケ)、千葉交響楽団、天理第九管弦楽団、富山室内合奏団、東京ハルモニア室内オーケストラ、アンサンブルリべルテ、幕張フィルハーモニー管弦楽団を指揮した。独自の音楽講演も行なっている。
弦トレーナー

舟久保 優貴
千葉県出身。
桐朋学園大学音楽学部を卒業。
第6回蓼科音楽コンクールin東京弦楽器部門奨励賞。
第13回、16回大阪国際音楽コンクール弦楽器部門入選。
バイオリンを吉川朝子、加藤知子、久保良治各氏に師事。
室内楽をエマニュエル・ジラール、藤原浜雄各氏に師事。
みんなで楽しく飲むお酒が大好き。
ソロやオーケストラでの演奏のほか、スタジオワークなどクラシックからポップスまでジャンルを問わず活動中。